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真庭市人口ビジョン

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0001079 更新日:2020年12月18日更新

真庭市人口ビジョンについて

人口ビジョンの位置づけ

 人口ビジョンは真庭市の人口の現状を分析し、今後目指すべき将来の方向と将来展望を示すものであり、「人口減少の克服」と「地域の活性化」に向けて効果的な施策を企画立案する上で重要な基礎資料になるものです。

対象期間

 対象期間は、2040年までの人口ビジョンです。

目指すべき将来の方向

 人口減少抑制に向けた「まち」・「ひと」・「しごと」それぞれの基本的な方向性を定め、総合戦略で示す4つの分野の施策を展開していきます。

基本的方向性

  • まち:多彩なまちの魅力に磨きをかけ、育てながら、人の流れを変える
  • ひと:縦軸と横軸の連携による参画と協働により多様な取り組みを進める
  • しごと:地域資源を生かした「回る経済」を確立し、就業環境の多様化と質の向上を図る

総合戦略で示す4つの分野

  1. 稼ぐ地域をつくるとともに、安心して働けるようにする
  2. ひととのつながりうを築き、真庭への新しいひとの流れをつくる
  3. 結婚・出産・子育ての希望と教育・社会福祉を地域で支える仕組みをつくる
  4. ひとが集う、安心して暮らすことができる魅力的な地域をつくる

人口の将来展望

 具体的な施策を展開し、出生率を向上させ、若者や子育て世代の転入促進及び転出抑制を進めることで、真庭市の目標である「長期的な人口構造バランスの実現」と「2040年の人口:34,000人」を目指していきます。下記の施策効果が得られることで目標を達成することが可能で、真庭市の状況からも実現可能であると考えられます。

施策効果

  • 子育て環境の整備による、年間250人~300人程度の出生者を維持
  • 若年層から子育て世代の女性の転入促進(転出抑制)による、女性の転入数を1割程度向上
  • 若年層の転出抑制による、年間25人程度まで段階的に転出者の減
  • 青年層の転入促進による、年間30人程度まで段階的に転入者の増
  • 子育て世代の転入促進による、年間20人程度まで段階的に転入者の増及び年間1組程度の家族世帯の転入増

関連書類

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