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真庭市使用料・手数料の見直し基本方針(H26改訂)

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0001073 更新日:2019年12月12日更新

使用料・手数料の見直し基本方針を改訂しました

市では、多種多様な行政サービスの提供を行っていますが、平成24年4月に「真庭市使用料・手数料見直し基本方針」を策定し、行政サービス提供における公平性確保と受益者負担の原則に基づき、「使用料・手数料」の見直しを進めてきました。

このたび、消費税率の引き上げや物価上昇による施設管理運営経費変動への対応、公共施設管理運営の独立採算体制強化のため、「基本方針」の改訂を行い、「使用料・手数料」の見直しを行うこととしました。

改訂の概要

(1)指定管理施設の使用料見直し

消費税率の引き上げや物価上昇等に対応するため指定期間中であっても適切に見直すこととします。

(2)減免規定の見直し

減免については、適用基準を個人的要件に限ることとし、団体要件(国、地方公共団体、公共的団体等)・利用目的による減免措置は原則廃止します。
なお、公的・公益的活動に対しては、事業共催や活動補助による支援を別途検討します。

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