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真庭市の概要

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0001048 更新日:2019年12月12日更新

豊かな自然と地域資源を活かした人と環境にやさしい「杜市(とし)」

勝山町、落合町、湯原町、久世町、美甘村、川上村、八束村、中和村及び北房町の9町村が合併した新市は、岡山県北部で中国山地のほぼ中央に位置し、北は鳥取県に接し、東西に約30km、南北に約50kmの広がりを見せています。
総面積は、約828平方キロメートルで岡山県の約11.6%を占めることになり、県下で土地活用の可能性の最も大きな市です。

真庭市地図の画像

真庭市地図[その他のファイル/22KB]

本地域の北部は、大山隠岐国立公園の一部であり、「蒜山三座」をはじめ津黒山など標高1,000m級の山々が鳥取県との県境を形成しています。
その南部には、蒜山三座や津黒高原などの広大な高原地帯が広がり、牧歌的な高原風景を醸し出しています。
また、本地域は岡山県の三大河川の一つである旭川の源流地域であり、この旭川が地域のほぼ中央部を支流と合流しながら南下しています。
流域には、「美作三湯」の一つである湯原温泉郷、神庭の滝などの多くの観光資源があります。
また、南部には肥沃な平坦地が広がり、農業地帯が旭川支流一帯に形成されています。