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真庭市国土強靭化地域計画を策定しました

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0040427 更新日:2021年3月26日更新

真庭市では、「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靭化基本法」(以下「基本法」といいます。)に基づき、より強靭で安心・安全な地域づくりを総合的、計画的に促進し、平時から持続的な取り組みを展開するため、真庭市の防災・減災対策の指針となる「真庭市国土強靭化地域計画」(以下「本計画」といいます。)を令和3年3月に策定しました。

計画の位置づけ

本計画は、基本法第13条に基づき、国土強靭化に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るための基本的な計画として、基本法との調和を保ち、策定するものとします。
また、岡山県国土強靭化地域計画(以下「県地域計画」といいます。)が真庭市の被災形態を包含する計画であることを踏まえ、同計画と調和を保ち、真庭市の最上位計画である真庭市第2次総合計画のもとに、真庭市地域防災計画並びに様々な分野の計画等との整合を図り策定するものです。

 基本目標と事前に備えるべき目標

本計画は、国の基本計画との調和を保つため、本計画の基本目標と、基本目標を達成するための事前に備えるべき目標については、国の基本計画を踏まえ、次のとおりとしました。

国土強靭化4つの基本目標
4つの基本目標

基本目標を達成するための《事前に備えるべき8つの目標》
8つの目標

リスクシナリオの設定と推進方針

起きてはならない最悪の事態に関しては、国の基本計画及び県地域計画を参考にしながら、真庭市の特性を踏まえ、32の「リスクシナリオ(起きてはならない最悪の事態)」を設定しました。
これらのリスクシナリオごとに脆弱性の評価を行い、それぞれの推進方針を検討しています。

計画期間

令和3年度から令和7年度までの概ね5年間とし、国基本計画や県地域計画の見直し、社会経済情勢の変化、強靱化に関する施策の進捗状況等を踏まえながら、必要に応じて所要の変更を加えるものとします。

真庭市国土強靭化地域計画

真庭市国土強靭化地域計画 (本編) [PDFファイル/4.25MB]

真庭市国土強靭化地域計画(骨子) [PDFファイル/777KB]

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