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新しい雪の情報の提供と大雪警報注意報基準の変更について

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0020605 更新日:2020年2月20日更新

新しい雪の情報と大雪警報注意報基準の変更(気象庁・岡山地方気象台)

  令和元年11月13日から、現在の積雪・降雪の分布を推定する新しい雪の情報の提供が開始されています。
 また、3日先までの降雪量予測の提供も開始されています。
 そして、14日からは大雪警報・注意報を発表する基準が変更されました。

○新しい雪の情報

1 「現在の雪」(解析積雪深・解析降雪量)の提供

 アメダスの積雪計による観測値に加え、現在の積雪の深さと降雪量の分布を推定する「解析積雪深・解析降雪量」の提供を、令和元年11月13日(水曜日)16時より、気象庁ホームページ  https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/snow/jp/ で開始しています。
 これにより、雪の観測が行われていない地域を含めて積雪・降雪の分布を把握できるようになり、外出予定の変更や迂回経路の選択等に利用できます。

2 「3日先まで」の降雪量予測の提供

 冬型の気圧配置により日本海側で数日間降雪が持続するようなときなど、降雪量について精度良く予測が可能な場合には、府県気象情報等に「48時間先からの24時間予想降雪量」を記述します。

○大雪警報・注意報の基準変更

 岡山県の大雪警報・注意報について、その災害特性を改めて調査し、防災活動へより有効に活用していただけるよう令和元年11月14日(木曜日)13時より基準が変更されています。
 これまでより短い期間(24時間→12時間)と少ない降雪量で判断するため、交通機関に影響のでるような雪への注意喚起が行えます。
   【真庭地域の基準】
   大雪警報  12時間降雪の深さ 山地45cm
                    平地25cm
   大雪注意報 12時間降雪の深さ 山地25cm
                    平地10cm

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