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真庭市避難行動要支援者避難プラン(全体計画)を策定しました

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0001019 更新日:2019年12月12日更新

高齢者や障がい者などの方の避難支援プラン

 平常時、災害発生時のそれぞれの場面において、要支援者と地域支援者のみなさんが、安全確保のために具体的な支援対策を講じ、適切な避難行動をとるために策定されたものです。
 この避難支援プランは、真庭市災害時避難行動要支援者避難支援マニュアルを改正したものです。

避難行動要支援者とは

 災害発生時には、迅速な情報収集や安全な避難行動が求められますが、日常的に支援を受けている人や家族等だけでの支援が困難で、避難する際や避難所での生活に困難が生じる人など、自力での避難行動が困難な方がいます。
このような方を災害時要支援者といい、災害時にはその人の状態に応じた配慮や支援が必要になります。
 避難行動要支援者の支援策として「私の避難プラン(個別計画)」の作成と活用が重要になります。

※「私の避難プラン(個別計画)」についてはこちらをご覧下さい。
 
※平成25年6月の災害対策基本法の改正に伴い、名称を「災害時要援護者」から「避難行動要支援者」へ変更されています。

支援者のみなさまへ

 ご近所には、高齢者や障がい、難病等のために、災害に対してとても大きな不安をもっている人がいます。また、本当に災害が起こったときには、どうしても逃げ遅れる可能性があります。
地域の皆さんは、日頃から声をかけたりして、普段から気軽に話せる関係をつくってください。そして、避難するときには声をかけ、可能な限り避難の手助けをしてください。