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防火の心得
- 寝たばこやたばこの投げ捨てをしない
- 天ぷらを揚げるときはその場を離れない
- 家のまわりに燃えやすいものを置かない
- 子供にはマッチやライターで遊ばせない
- ストーブには燃えやすいものを近づけない
- 電気器具は正しく使い、たこ足配線はしない
- 風の強いときはたき火をしない
住宅防火「いのちを守る7つのポイント」
3つの習慣
- 寝たばこは、絶対やめる
- ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する
- ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す
4つの対策
- 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器等を設置する
- 寝具や衣類からの火災を防ぐために、防炎製品を使用する
- 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する
- お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる
住宅用火災警報器を取り付けましょう。
消防法の改正により、新築住宅については、平成18年6月1日に火災警報器の設置が義務付けられています。既存住宅についても、各市区町村の条例によって平成23年までの間に順次義務づけの施行が予定されています。皆さんの生命と財産を守るためにも、まだ設置していないご家庭ではぜひ早めに取り付けてください。