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防火の心得

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0001003 更新日:2019年12月12日更新
  1. 寝たばこやたばこの投げ捨てをしない
  2. 天ぷらを揚げるときはその場を離れない
  3. 家のまわりに燃えやすいものを置かない
  4. 子供にはマッチやライターで遊ばせない
  5. ストーブには燃えやすいものを近づけない
  6. 電気器具は正しく使い、たこ足配線はしない
  7. 風の強いときはたき火をしない

住宅防火「いのちを守る7つのポイント」

3つの習慣

  1. 寝たばこは、絶対やめる
  2. ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する
  3. ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す

4つの対策

  1. 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器等を設置する
  2. 寝具や衣類からの火災を防ぐために、防炎製品を使用する
  3. 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する
  4. お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる

住宅用火災警報器を取り付けましょう。

消防法の改正により、新築住宅については、平成18年6月1日に火災警報器の設置が義務付けられています。既存住宅についても、各市区町村の条例によって平成23年までの間に順次義務づけの施行が予定されています。皆さんの生命と財産を守るためにも、まだ設置していないご家庭ではぜひ早めに取り付けてください。