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災害用コミュニケーションボードを指定避難所に準備しました

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0101531 更新日:2025年5月2日更新

 災害時において聴覚や言語に障がいのある方の意思疎通を支援するため、市内の指定避難所で利用できる災害用コミュニケーションボードを準備しました。

災害用コミュニケーションボードって何?

 聴覚に障がいのある人や言語に障がいのある人など、言葉に不安のある人がイラストを指さすことで意思疎通ができるコミュニケーションツールです。

●こんな方とコミュニケーションをとるときに・・・

・聴覚に障がいがある方

・言語に障がいがある方

・知的障害、発達障害などイラストで伝えると理解しやすい方

・高齢の方

・日本語が話せない外国人の方

コミュニケーションボード(表面)

コミュニケーションボードの使い方

・何か困っていること、何か伝えたいことがあるときには、正面にまわって注意を引いてから、ゆっくり、優しく声をかけます。

・言葉が通じないときや、相手が何を言っているのかわからないときに、「どうしましたか?」とコミュニケーションボードを見せながら聞きます。

・相手にコミュニケーションボードを指してもらうことで、意思を確認します。

・指さしが困難な方には、支援者が指をさし、その反応を表情や動作によって確認します。

・言葉が話せなくても、文字が書ける方やスマートフォンを使える方がいます。状況によってホワイトボードやアプリを案内します。

コミュニケーションボード(体調確認)

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