「ドイツ応援かわり屏風」を展示しました

　真庭市では東京2020オリンピック・パラリンピックに向け全国のドイツホストタウン10自治体と協力して日本古来のおもちゃをモチーフにした「ドイツ応援かわり屏風」を作成しました。かわり屏風には各自治体で市章を押した花びらを持ち寄って貼付け、大きな桜の木の図柄を完成させています。
　「ドイツ応援かわり屏風」は、参加自治体を巡回展示しており、このたび真庭市に届きました。

【展示期間】令和3年8月30日(月曜日)～令和3年9月28日(火曜日)

【展示場所】真庭市役所本庁舎1階ロビー(真庭市久世2927-2)

【展示内容】ドイツ応援かわり屏風は、片面に桜の木の図柄、もう片面にドイツ州旗と自治体章が表示されています。桜の花には関係自治体の市章が押印されており、真庭市の市章は令和3年1月24日に開催した「ユニバーサルスポーツフェスティバル2021」に参加した皆さんにスタンプを押してもらいました。また扉の両サイドには、事前合宿を実施した徳島県と新潟県上越市を訪れたドイツ選手からサインをいただきました。