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『共生社会ホストタウン』登録決定

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0023918 更新日:2019年12月18日更新

共生社会の実現に向けて

真庭市は、平成29年7月7日にドイツの「ホストタウン」として登録(第4次登録)を受けていました。
 令和元年12月17日、内閣官房オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部より共生社会ホストタウンの登録についての発表があり、真庭市は「ホストタウン」に加えて、パラリンピアンとの交流をきっかけに共生社会の実現に向けた取り組みを行う「共生社会ホストタウン」にも登録されました。(岡山県内では初登録)

『SDGs未来都市』に選定されている真庭市は、パラリンピアンとの交流をきっかけに、SDGsの理念に共通する共生社会の実現に向けて心のバリアフリー及びユニバーサルデザインの街づくりの取組を促進していきます。


●パラリンピアン等との交流
・日本人パラリンピアンによる講演等の開催
・パラリンピアンとのパラスポーツ体験等のイベントを実施
・ドイツのパラ馬術パラリンピアンによる学校訪問、交流会の開催

●ユニバーサルデザインの街づくり
・蒜山高原ライディングパークに多目的トイレの新設
・公共施設や観光施設のバリアフリーマップの作成
・パラリンピアンによるスポーツ施設をはじめとする公共施設等のバリアフリー状況の確認

●心のバリアフリー
・パラスポーツ体験会の開催
・心のバリアフリーの学習の実施
・各種行事での手話通訳や要約筆記者の配置の推進
・障がい者への理解と社会参加への促進
・障がい者と健常者との交流の機会の提供
・国際理解の推進

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