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生活環境部経営目標
令和6年度 部局経営目標【生活環境部】
(1)部局の役割・使命(ミッション)・経営方針
1 平和と人権施策、それぞれのライフスタイルを許容する「ひと」づくり(共生社会の推進)【No.5:ジェンダー平等を実現しよう】
・人権教育・啓発を推進し、パートナーシップ宣誓制度の理解を高め、誰もが共に輝く共生社会の実現に努める。
2 生活支援の充実と安全安心のまちづくり【No.11:住み続けられるまちづくりを】
・生活全般の相談に対する体制の充実と地域防犯力の向上、被害防止策等の推進を図る。
3 国民健康保険事業の健全な運営と後期高齢者医療制度の維持 【No.3:すべての人に健康と福祉を】
・特定健診等の受診率向上にむけ受診勧奨等に取り組み、医療費の抑制・適正化を目指す。
・高齢者等の健康推進と介護予防に繋げる取り組みを継続し健康寿命の延伸につなげる。
4 連携による多様な自然環境の保全【No.17:パートナーシップで目標を達成しよう】
・多様な地域資源を活かしながら、それぞれの地域特性に応じて異なる資源を持続的に循環させる自立、分散型のエリア形成を、自然的なつながり、経済的なつながりにより図る。
・子どもの頃からの環境意識の向上に向け、小学校を中心に環境学習の一層の充実を図る。
5 持続可能な廃棄物処理の仕組みづくり【No.12:つくる責任、つかう責任】
・生ごみ等の資源化による資源循環型社会の形成、廃棄物処理施設の集約化による持続可能な廃棄物処理の構築を目指す。
6 公共交通環境の整備【No.11:住み続けられるまちづくりを】
・市内の生活交通である、「まにわくん」、「チョイソコまにわ」、「共助による地域のあし」等によって充実を図り、利便性の向上と利用促進に努める。
・広域交通については、JR姫新線の維持存続のため利用促進策を実施しながら、利用意識の醸成に取り組むとともに、高速バス路線等の維持確保対策に取り組む。
7 スポーツや芸術・文化を楽しめる環境づくり【No.4:質の高い教育をみんなに】
・市民や関係団体と協働し、スポーツや芸術・文化をだれもが楽しめ、関われる環境づくりを目指します。そのための、関係団体の支援や人材育成を行い、スポーツ・文化を通じた心豊かな「真庭ライフスタイル」の実現に寄与します。
8 市民窓口サービスの向上と事務の効率化の推進【No.11:住み続けられるまちづくりを】
・市民窓口サービス業務の改善に務め、誰にも「やさしく」「わかりやすく」「安心できる」窓口づくりを目指す。
・コンビニ交付サービスの利用、オンライン申請業務等を拡充し、利便性向上に取り組む。