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あい・プランまにわ(第4次真庭市男女共同参画基本計画)を策定しました
「男女共同参画社会」って…?
家庭、学校、地域や職場など、様々な場面や分野で、性別にとらわれず、個性や能力を発揮できる、男女が平等に責任を分かち合う社会です。
自分に誇りを持ち、お互いが認め合い、多様な生き方が尊重されます。
あい・プランまにわ(第4次真庭市男女共同参画基本計画)では、2つの基本目標を立てて施策を推進し、男女共同参画社会の実現をめざします。
あい・プランまにわの特徴
- 計画期間 令和3年4月1日から令和7年3月31日(5年間)
- 「男女共同参画社会基本法」第14条及び真庭市男女共同参画推進条例第9条に基づき策定するものです。
- 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」及び「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」に基づく推進計画として策定します。
- 「本編」を11ページとシンプルに要点を整理し、分かりやすく読みやすいものにし、さらには具体的な取り組みも盛り込んだ計画書にしました。また市民意識調査結果も掲載しています。ぜひご覧ください。
真庭市の目指す姿と基本理念
アイ・プランまにわにおいては、総合政策や共生社会推進基本方針の趣旨に沿って「すべての人が尊重され、活躍できる男女共同参画社会の実現」を目指す姿とします。
基本目標1.互いに理解し、尊重される共生社会の推進
関心と理解を深めるための啓発活動を推進します。
基本目標2.安心して暮らしやすい社会環境の形成
◇多様性を認め合う社会
◇安心して働ける地域社会
◇魅力的な就業環境
◇配偶者や恋人等からの暴力の根絶
「本編」と「概要版」は、添付しているPDFファイルをご覧ください。
男女共同参画の推進は、誰もが暮らしやすいまちをつくります。
真庭市民の皆さんや事業者の皆さん、学校や関係機関、市役所や国や県など様々な立場の人が力を合わせて、男女共同参画社会の実現に取り組んでいきましょう。