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電子入札における最低制限価格について
最低制限価格の決定方法
真庭市では、市長が定める最低制限価格算出の基準率と決定くじ番号(※1)を使用して最低制限価格を決定しています。
最低制限価格の算定方法は下記のとおりです。
(千円未満切捨て)
<建設工事>
最低制限価格(税抜) = 予定価格(税抜) × (市長が定める最低制限価格算出の基準率 + X(※2)の下2桁 × 0.0001)
<測量、建設コンサルタント業務等>
最低制限価格(税抜) = 予定価格(税抜) × (市長が定める最低制限価格算出の基準率 + X(※2)の下2桁 × 0.0003)
※1 業者が入札金額登録時に入力する3桁の数字と到着ミリ秒の合計
※2 X=入札者全員の決定くじ番号の合計
なお、最低制限価格の算定例については下記書類をご覧ください。
◆建設工事の最低制限価格算出例 [PDFファイル/52KB]
最低制限価格算出の基準率
平成30年12月1日より、最低制限価格算出の基準率を次の通りとしました。
業種区分 | 最低制限価格算出の基準率 |
---|---|
建設工事 | 10分の8.7~10分の8.9までの範囲 |
測量・建設コンサルタント業務 | 従前の基準率を10%引き上げ |