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11月15日(金曜日)に栄養推進ボランティアの方に来ていただき、食べるときの姿勢や、お皿の持ち方、「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶の意味などを教えてもらいました。
「いただきます」「ごちそうさま」の意味について、クイズを交えながらわかりやすく説明してくれました。どちらも「ありがとう」の意味があることを子どもたちは知ることができました。
「いただきます」は、食材(肉、魚、野菜など)に「ありがとう」
「ごちそうさま」は、食材を作ったり、取ったり、飼育したりする人をはじめ、お店に運ぶ人、売る人、料理する人・・・多くの人達に「ありがとう」
自分の口に入るまでには、多くの人達が携わっていることがわかりました。
プロジェクターの絵を見ながら、興味津々で最後まで楽しくお話を聞くことができた子どもたちでした。
アンパンマンとドキンちゃんも登場し、子どもたちは大喜びです。
アンパンマンは、給食の時の姿勢クイズをしてくれました。「こんな食べ方どうかな?」「だめ~!背中がまがってる~」
良い姿勢を意識できる良い機会でした。
食育指導の後、豆乳くず餅のおやつもいただき、早速教えてもらった「ありがとう」の気持ちを込めた「いただきます」が大きな声で言えました。
地域の方に来ていただいての活動は、子どもたちにとって新鮮でしっかりお話を聞くことができました。感謝の気持ちをもつことの大切さを学ぶことができました。おやつの豆乳くず餅もとってもおいしかったです。ありがとうございました!