参観日・救急法講習会・地区懇談会
6月26日(木曜日)に今年度2回目の参観日を行いました。1学期もまとめの時期に入るころ、学校で現在がんばって学習していることを観ていただきました。また5・6年生は山の学校、修学旅行の報告会を行いました。
1年生は算数「のこりはいくつ ちがいはいくつ」の学習の様子を見ていただきました。お家の人がたくさん観に来てくれてうれしかったね。4月に比べるとぐんと落ち着いて学習している姿を見ていただけたのではないでしょうか。
2年生は算数で「大きな数のたし算」を学習しました。「お店屋さん」になって簡単なたし算の計算したり、100が何個、10が何個、1が何個といった問題を出し合ったりして楽しく意欲的に学習していました。お家の人も買い物してくれてうれしかったね。
3年生は社会科「工場ではたらく人々の仕事」について学習しました。工場で働く人がどんなことに気をつけて働いているのか、また食品を作る人だけでなく、商品開発をする人もいることが分かりました。子どもたちは気がついたことや考えたことをどんどん発表しました。
4年生は国語で「きせつの足音」で夏を題材に詩をつくる学習を行いました。教科書「かまきり」の音読では、なりきり読みで盛り上がっていました。「自分も挑戦したい」と次々発表できるのが素晴らしいですね。
5年生は山の学校で学習したことや思い出に残ったことを活動したグループごとに発表しました。後半はお家の人も一緒にキャンドルサービスで行ったスタンツを楽しみました。
6年生は「修学旅行報告会」をしました。発表だけでなく進行も子どもたちで行いました。修学旅行から参観日までの期間が短くて大変でしたが、体験したこと、感じたことなど、一人一人の「伝えたい」が伝わってくる発表でした。
また、PTA保健部主催の「救急法講習会」がありました。いざというときに、命が守れるように1年に1度、AEDや人工呼吸の方法について学ぶことはとても大事だと感じました。
今年度は、学級懇談後に地区懇談会をもちました。夏期休業中の子供会行事のことや通学で気になることなどを話合うことができました。