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住所 717-0007  岡山県真庭市本郷1801
電話番号 0867-44-3141
ファックス番号 0867-44-3142
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概要

勝山もみじ祭りに児童が参加した時の写真
勝山もみじ祭り

勝山お雛祭りの一般家庭の写真
勝山お雛祭り

勝山喧嘩だんじりの写真
勝山喧嘩だんじり

■本校のミッション(使命、存在意義)

○児童一人一人に、小学校段階における「確かな学力」と「人間性豊かな心」及び「健康でたくま しい体力や精神力」などの『生きる力』を育成し、児童が持続可能な社会の創り手として豊かな社会生活を営んでいくことのできる資質や能力を育成する。
○教職員自らが絶えず研修に励み資質の向上に努め、教職員が一致協力して児童一人一人を大切にした教育実践を積み上げることにより、保護者や地域の期待に応え、保護者や地域から信頼される学校、地域と一体となった学校をつくりあげる。
○開かれた学校づくりに努め、保護者・地域の方々と力を合わせてコミュニティ・スクールをスタートする。

 

■ミッションの追求を通じて実現しようとする本校のビジョン(将来像、めざす姿)

教育目標

「心豊かで、たくましく生きる勝山の子」

~ よりかしこく・より強く・よりやさしく・よりまっすぐに ~

 

めざす児童像

「知・徳・体のバランスのとれた子」

めざす学校像

「確かな学びをつくる学校 豊かな心をつくる学校 健やかな生活・体をつくる学校」

 

・「知識及び技能」、「思考力、判断力、表現力等」、「学びに向かう力、人間性等」の向上を図り、主体的に学ぼうとする子どもを育成する。
・自他を大切にし、互いに認め合い、共に伸びていこうとする子どもを育成する。
・心身共に健康で、基本的な生活習慣を自ら築こうとする子どもを育成する。
・SDGsの理念に基づき、持続可能な社会の創り手となる子どもを育成する。

 

■当該年度の具体的な学校経営目標・計画

1 指導の重点を踏まえた教育実践の推進

○確かな学びづくり

「学び合う力」を基に、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を推進する。

探求的な学習活動を通して、自ら課題を見つけ解決しようとする態度や能力を育てる。

・全教科の指導において、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を推進する。
・授業と家庭学習を関連付け、基礎・基本の確かな定着を図る。
・タブレット端末を積極的に活用し、未来を切り拓くための資質・能力を育成する。
・特別支援教育の視点やICTを効果的に活用し、誰にでも分かりやすい授業を推進する。
・「読書タイム」と「ドリルタイム」を有効に活用し、読書の習慣化・基礎学力の定着を図る。

 

○豊かな心づくり

自己肯定感や自尊感情を高め、主体性を育てる。

集団の中で、互いに認め合う共生の心を育てる。

「勝山」を愛する心情を育てる。

・道徳の時間・郷育学習を中心に、学校生活全体で豊かな心の育成を図る。
・「いいとこみつけたカード」を取り入れ活用して、自己肯定感や自尊感情を高める。
・教育活動の様々な場面に「めあて」と「振り返り」を取り入れることで主体性や積極性を育む。
・あいさつと場に応じた正しい言葉遣いの推進を図る。
・郷育活動の展開・充実することにより、自分や友達・学校・地域のよさに気づく力を培う。
・整理整頓が行き届いた落ち着いた学習環境づくりを推進する。
・SDGs「17の目標」を理解することで、世界・未来を意識して考えることができる力を養う。

 

○健やかな生活・体づくり

体力・運動能力の向上を図る。

自律的な生活習慣の定着を図る。

・外遊びを励行し、体力・運動能力の向上及び、健康的な生活習慣の定着を図る。
・体力・運動能力の向上を図る環境・機会を整える。
・メディアとの適切な関わり方を考え、生活習慣の見直しと規則正しい生活づくりを推進する。
・危機に際しての的確な対応力の定着を図る。

 

2 全職員の協働意識に基づく指導力・組織力の発揮

○校内研究・校内研修の充実

・郷育の研究を核として、全教科において研究を推進する。
・質の高い教育活動を展開するため、校内研修を積極的に外部にも開く。
・全教職員の資質・能力の向上や職場の活性化のために、校内研修を計画的に行う。
・互いに平素の授業を交流し合い、学級経営力・授業力等の向上を図る。
・児童にタブレット端末=文房具となるようスキルの向上・活用方法等の研究を進める。
・積極的に研修に参加するととともに、先進校視察等により、自校の教育活動を充実させていく。

○協働体制づくりと組織力の発揮

​・児童の実態を基に、指導の在り方や児童理解の方法等について共通理解を図る。
・報告・連絡・相談の徹底を図り、連携を密にして課題解決に取り組むことができるようにする。
・校務分掌を活かした企画立案や実施後の反省・改善策の検討等により、教職員が学校運営への参画意識をもつことができるようにする。
・何でも相談ができ、意思の疎通を図ることができる風通しのよい職場環境をつくる。

○特別支援教育、人権教育の推進

・特別な支援や配慮を必要とする児童についての共通理解と支援計画、支援体制を明確にする。
・児童の実態や状況に応じ、外部の専門機関と連携し事例研修を行う。                     
・保育園や小・中学校・高等学校との情報交換・連携を綿密に行い、指導に活かす。
・人権尊重の理念について研修を深め、一人一人を大切にする教育を推進する。​

 

3 保護者・地域との連携と信頼される学校づくり

・学校運営協議会を中心に、学校・家庭・地域が、持続可能な社会の創り手となる子どもの育成を図る。(コミュニティ・スクール)
・情報発信を積極的に行い、学校の説明責任を果たすとともに、開かれた学校づくりに努める。
・地域の各団体や関係機関との連携を密にし、教育活動の充実を図る。
・基本的生活習慣や家庭学習の定着、よい食習慣や食育、読書の推進等について、保護者と連携し、家庭での意識の高揚と実践化を図る。  

 

4 学校予算の適切な執行と施設設備の点検・安全管理

・予算の執行状況について教職員の共通理解を図るとともに、経費節約のための意識改善を図る。
・施設設備の安全点検を定期的に実施し、必要に応じた速やかな改善措置を行う。
・担当だけではなく、全職員で効果的な予算執行を行う。

 

  令和5年度 全校児童数
  1組 2組 合計
1年 20 21

41

2年 23   23
3年 21 21 42
4年 28   28
5年 34   34
6年 25   25
ひまわり
(知的)
    3
わかば
(情緒)
    5
       
合計    

201

学校外観

校舎の外観画像
勝山小学校校舎