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自然の中に園がある。園から一歩出れば、山や川、そば畑があり、栗の木のそばを通って「みどり坂」を超えれば、中和小学校がある。そして、地域の方々が園を支えてくれている。そんな温かい中和で、自然とふれる体験を繰り返すことで、幼児期に育つ「学びの芽」が豊かになっていきます。中和保育園は、四季を通して、中和の自然を存分に感じながら「森あそび」を実践しています。園の近くには「津黒いきものふれあいの里」や「はにわの森」があり、森の中で心が動く体験を重ねることは、生涯にわたる「生きる力」の土台・基礎を培います。子どもたちが体いっぱいに自然を感じ、いきいきと活動できる保育を心がけています。