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図書館:映画「水になった村」上映とトークを開催します

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0107155 更新日:2025年9月11日更新

プレスリリース資料をアップします

9月11日付けでプレスリリースした内容をお知らせいたします。

映画「水になった村」の上映と監督トークを開催します

「飢え」から高度成長を経て「飽食」に。やがて「個食」「孤食」に。そして令和のコメ不足。私たちは、誰と何を食べてここまで生きてきたのでしょうか。「食べる」をキーワードに、日本の近代、そして戦後80年をふりかえります。暮らしの豊かさとはなんでしょうか。
図書館で、8月から10月まで一緒に考える3回連続講座と関連企画を開催します。

いよいよ最終回、第3回目の10月は、映画上映と監督のトークを行います。
1.日 時  令和7年10月25日(土曜日)午後1時~4時
2.場 所  真庭市立湯原図書館(真庭市豊栄 1515)
3.内 容  映画「水になった村」上映(92 分)、大西暢夫監督トーク
4.講 師  大西暢夫さん(写真家・映画監督)
5.定 員  30 人(先着順)
6.申し込み 湯原図書館か中央図書館へ来館、電話、申し込みフォームから

 

【大西暢夫さんプロフィール(アリス館ホームページより)】

写真家、映画監督、作家、記者。1968年生まれ。岐阜県揖斐郡池田町で育つ。18歳で上京し、東京綜合写真専門学校を卒業。21歳から写真家/映画監督の本橋成一氏に師事。25年ぶりに故郷の岐阜県に戻り、古民家に暮らしながら、撮影の仕事や原稿を書き続けている。最近の主な仕事は、日本中のダムに沈んでいく村々の撮影。精神科病棟の取材を雑誌のグラビアで10年間連載中。2011年4月からは東日本大震災の現場に行き、地元の池田町で取材報告会を開いたり、岐阜新聞での連載を続けている。
著者に、『おばあちゃんは木になった』(ポプラ社:第8回日本絵本賞)、『僕の村の宝物』(情報センター出版局)、『ひとりひとりの人』(精神看護出版)、『ぶた にく』(幻冬舎エデュケーション)(第59回小学館児童出版文化賞/第58回産経児童出版文化賞 大賞)などがある。

 

詳しくは関連書類をご覧ください。

 

 

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