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第3回山中一揆歴史講座を開催します
プレスリリース資料をアップします
6月30日付けでプレスリリースした内容をお知らせいたします。
第3回山中一揆歴史講座を開催します
山中一揆は美作国の中でも山中と呼ばれる湯原・蒜山一帯の地域でおこった農民一揆で、蜂起した民衆の規模や地域の広さ、そして処刑された51名という犠牲者の数からも歴史上、有数の一揆のひとつとされており、令和8年(2026年)には一揆が起こった享保11年(1726年)から300年の節目の年を迎えます。
山中一揆義民顕彰会では、この歴史を風化させず次の世代に引き継ぐことを目的に、今年3月から令和8年にかけて多彩な講師による全8回の歴史講座を開催しています。第3回は、真庭市出身で元岡山県立博物館 副館長 横山 定さんを講師に「山中一揆の経過(1)~ 一揆前夜から強訴まで ~」と題した歴史講座を開催します。
1.日 時 令和7年7月6日(日曜日)午後1時30分~3時(受付 正午~)
2.場 所 湯原ふれあいセンター(真庭市豊栄1515番地)
3.講 師 元岡山県立博物館 副館長 横山 定さん
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