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中央図書館:「『戦争』をわからないなりに考える、ということ」を開催します

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0104149 更新日:2025年7月1日更新

プレスリリース資料をアップします

7月1日付けでプレスリリースした内容をお知らせいたします。

ライブラリーそもそもトーク 特別編 「戦争」を、わからないなりに考える、ということ

​この春、一冊の ZINE(=自費出版)が、話題になりました。『今の戦争がなんとなくわかる本』。 書いた(描いた)のは、滋賀県長浜市の主婦・犬川わかさん。

ウクライナとロシア、パレスチナとイスラエルの紛争について、そこに至る経緯・歴史を、手書きの図解 やマンガで丁寧に解説した冊子です。

「なんでロシアはそんなことするの?」「(パレスチナは)なんでこんなややこしい地図に?」犬川さんは、自分の中に生まれた問いを、自分で調べて、人に聞いて、一つずつ考えていきます。

「戦争や国際問題について、よく知らないことに対するうしろめたさがあります。とても大切な話と分か っているから『知らない』とも言えません。でも、友達とはしゃべりにくい。そこで、『忙しいけれど知り たいと思っている』人が、イチから知ることができて、そこからちょっとずつ、まわりの人と話題にしてい けるようなきっかけになれば、そんな思いで、このZINEをつくりました」(犬川さん)

戦後80年のこの夏、こんなふうに語る犬川さんと一緒に、「わからないなりに」戦争のことを話してみた いと思います。ご一緒しませんか。(ZINEを読んでいなくてもOkです!) 

1.日 時 令和7年8月8日(金曜日)午後7時~9 時
2.場 所 真庭市立中央図書館 1階 飲食スペース(真庭市勝山 53-1)
3.講 師 犬川わかさん(『今の戦争がなんとなくわかる本』著者・主婦)

詳しくは関連書類をご覧ください。

 

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