本文
第2回山中一揆歴史講座を開催します
プレスリリース資料をアップします
4月23日付けでプレスリリースした内容をお知らせいたします。
山中一揆は美作国の中でも山中と呼ばれる湯原・蒜山一帯の地域でおこった農民一揆で、蜂起した民衆の規模や地域の広さ、そして処刑された51名という犠牲者の数からも歴史上、有数の一揆のひとつとされており、令和8年(2026年)には一揆が起こった享保11年(1726年)から300年の節目の年を迎えます。
山中一揆義民顕彰会では、この歴史を風化させず次の世代に引き継ぐことを目的に、令和8年にかけて多彩な講師による全8回の歴史講座を開催します。第2回は、津山郷土博物館 学芸員の東 万里子さんを講師に「享保期の津山藩」と題した当時の津山藩に焦点を当てた講座を開催します。
1.日 時 令和7年5月10日(土曜日)午後1時30分~3時(受付 午後1時~)
2.場 所 湯原ふれあいセンター(真庭市豊栄1515番地)
3.講 師 津山郷土博物館 学芸員 東 万里子さん
詳しくは関連書類をご覧ください。