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5年生がバイオマスの学習をしています。郷育魅力化コーディネーターの大岩さんに来ていただいて、真庭の「木」やエネルギーについて学習をしました。木で作られた家を体感し、窓の外に見える山々を見て真庭の資源についても考えました。そして、発電所や集積基地の見学をしました。自分たちの生活の中のどこにつながっていくのか、難しいけど考える機会になりました。
2年生が湯原の探検をしています。「行ってみたい!」と思っていた湯原のかすてら屋さん、いつも登下校でお世話になっている禾津の駐在さん、湯原郵便局さん、ボランティアでもお世話になっている方がおられる八幡神社さん。盛りだくさんの探検でしたが、2年生はいつも興味津々で質問をしたり、見せてもらったりしていました。
真庭や湯原のことが少しずつ身近に思えてきたようです。「もっと見たい、聞きたい、知りたい、伝えたい」ことが友達との学びになるように、話し合っていきたいと思います。