避難訓練(1月17日)
休み時間に地震が起こった想定で避難訓練をしました。休み時間なので、子どもたちは運動場や体育館や教室等いろいろな場所にいましたが、それぞれの場所で上手に身を守る行動ができていました。集合した時に、ちょうど30年前の1月17日に、阪神淡路大震災があったことを話し、いつどこで地震が起こるか分からないという話をしました。
避難訓練の後、各学級で「安全に登下校するために」という動画を視聴し、自分たちの登下校中に地震が起きた場合の危険な場所等についても話し合いました。「ブロック塀や自動販売機や看板に注意したい。」「もしもの時に備えておきたい。」「自分の命は自分で守る。」等、子どもたちから感想が聞かれ、災害に対する意識が高まりました。
給食週間
1月24日(月曜日)~1月30日(木曜日)は給食週間でした。「給食に携わってくださっている方々に感謝の気持ちを届けよう」と学年ごとに担当を決めて、給食配送員の方、蒜山運送の方、調理場の調理員の方々、栄養教諭の先生、校務員の先生に感謝の手紙を書き、それぞれ手紙を読んで手渡しました。また、30日(木曜日)には、保健・給食委員会の子どもたちが給食集会をしました。給食集会では、食に関するクイズ、栄養教諭の先生のお話と感謝の手紙渡し、振り返りをしました。食に関するクイズは、委員会の子どもたちが考えました。栄養教諭の先生からは、「もったいない」という言葉のお話がありました。
毎日当たり前のように食べている給食ですが、この給食週間は多くの方々にお世話になっていることを改めて考えるよい機会となりました。食材への感謝とお世話になっている方々への感謝の気持ちを持って、これからもおいしい給食を食べてほしいと思います。