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(樫邑小)卒業おめでとう

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0084301 更新日:2024年3月22日更新

3月22日(金曜日)樫邑小学校第19回卒業証書授与式を挙行しました。

今年度、たった一人の最高学年として学校をまとめてきた6年生が樫邑小を巣立っていきました。

「みんなが仲のよい学校にしたい」という思いを持ち、最高学年として樫邑小を引っ張り、下学年の意見にも耳を傾けながらまとめてきてくれました。とても頼りになる6年生でした。

入場のあと、校長から卒業証書が授与されました。

この卒業証書は卒業生が自分で和紙を漉き、校長が心を込めて文面を書いたものです。

堂々とした態度で証書を受け取った卒業生の表情はとても晴れやかでした。

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 校長、PTA会長からはなむけの言葉が贈られました。卒業生への感謝や今後の活躍や成長を願う気持ちがしっかりと卒業生に届いたと思います。

 別れの言葉では、在校生から卒業生に言葉と歌を贈りました。

『いっしょに遊ぶのがとても楽しかったです。優しくしてくれてありがとうございました。』

『ドッジビーをしたとき、ドッジビーをとても速く投げることができてよかったです。ぼくも同じように投げることができるようにがんばります。』など、楽しかった思い出の中には心づかいがあったことに在校生は感謝していました。

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 卒業生のスピーチでは、自分の成長や感謝の気持ちを伝えてくれました。自分の成長や将来の夢、ここまで支え、育ててくれた家族への言葉に胸が熱くなりました。日頃なかなか伝えることができない気持ちを言葉でしっかりと伝えました。

 今年度は、卒業生と在校生が一緒に歌を歌いました。それぞれの気持ちがしっかりと込められ、参加者の目には涙が浮かんでいました。

校歌は、ご来賓の皆さんも一緒に歌って くださり、会場内みんなで創り上げた温かく思い出に残る第19回卒業証書授与式となりました。

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 教室では担任から

「一人で大変なこともあったけど、最後までよく樫邑小のリーダーとしてがんばり、大きく成長する姿は頼もしく、幸せな時間をありがとう。」

「樫邑小での思い出を忘れるほどの輝く未来を。」

「輝ける未来に向かって一歩一歩遅くてもいいから前を向いて進んでいきなさい。」

と最後の言葉が贈られました。

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 今日の卒業式での思い出はこれから先、くじけそうになったとき、壁にぶつかったとき、悩んだときにきっと勇気をくれると思います。

 6年間の思い出を胸に樫邑小学校から旅だった卒業生。

たくさんのものを残してくれました。ほんとうにありがとう。

これからの活躍と成長を心から願っています。

卒業おめでとう!!

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