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(樫邑小)みんなで食べる焼きいもは最高

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0083449 更新日:2024年3月11日更新

3月11日(月曜日)、樫邑小学校で「やきいも」をしました。

今回のやきいもは「やきいもを地域の人と一緒に食べて地域の方と元気になろう」と子どもたちが企画しました。

3月5日の樫邑きらきらフェスティバルのフィナーレに企画していましたが、当日は残念ながら雨。

中止か延期かを子どもたちと相談しました。子どもたちは「地域の人も楽しみにしているから。」と延期に決定。

今日への延期となりました。今日は子どもたちの願いが通じたのか、朝から晴天でした。

昼前には保護者の丸尾さんが来てくださり、木を組み、火をつけてくださいました。

待ちきれない子どもたちは休み時間に運動場に出てきました。

「火を燃やすときには真ん中に鉄の棒やレンガを置くと、熱せられて火が真ん中に集まるから、安全にたき火ができるんで。」と安全にたき火をするコツも教えてもらいました。

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真ん中の温度が高くなると、火の温度も上がり、煙が燃えて、煙が出ないことも知りました。子どもたちだけでなく、大人も勉強になりました。

地域の方も集まってくださり、授業を終えた子どもたちが出てくる頃には火の具合もちょうど良く、もうすぐ焼きあがるころでした。

子どもたちは火の周りに集まり、今か今かと待っていました。

いよいよできあがり。焼き上がりの芋は熱く、なかなか持つことができませんでしたが、中を開けると黄金色のおいしそうな焼きいもになっていました。

「いただきます」と一口食べると、子どもたちも地域の方も思わず笑顔に。

焼き加減最高の焼きいもでした。

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地域の方にお茶を出したり、やきいもを渡したりとおもてなしもばっちり。

「こんなにおいしいやきいもは初めてです。」

「この時期のやきいもはおいしいなあ。」

「みんなと外で食べるとすごくおいしいですね。」などの感想があちらこちらから聞こえてきました。

子どもたちの中には「これで4本目です。」と給食を食べたとは思えないほどの食欲の人もいました。

よほどおいしかったのでしょう。

ほくほくのお芋をみんなで食べて、心も体もほっこりしました。

たき火の準備、火のお世話、火の後片付けまでしてくださった丸尾さん、木の準備をしてくださった大塚さん、ありがとうございました。

参加してくださった地域の皆さん、保護者の皆さん、ありがとうございました。

そして、朝から芋を洗って、濡れた新聞紙に巻いたり、アルミホイルを巻く作業をした3・4年生の皆さん、ありがとう。

みんなの企画、大成功!!

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