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(樫邑小)春はそこまで
今日は、雨が降る寒い一日となりました。
給食の時間に校長先生から樫邑小学校の敷地内に咲いている「白梅」と「紅梅」の紹介がありました。
「白梅」と「紅梅」の名前は花の色によってついているのではなく、幹の中の色からついていることの話もありました。
「白梅」の花言葉は「気品」、「紅桜」の花言葉は「高貴」です。
どちらも素敵な花言葉です。
地域の方からいただいた「啓翁桜」も綺麗な花を咲かせています。
来校された方が「もう桜が咲いているんですね。」と声をかけてくださいました。
児童からも「こんなに寒いのに花が咲いていますね。春になってきているのでしょうか。」という声が聞かれました。
子どもたちも春を感じ始めているようです。
学校の裏山の梅の木の梅の花もきれいに咲いています。
今年は「うるう年」。4年に1度の2月29日に春を感じることができました。
もうすぐ卒業式、そして修了式。
まだまだ春は先だと思っていましたが、もうそこまで春がやってきています。
樫邑の子どもたちも一年間のまとめをし、しっかりと次の学年に向けて成長していっています。
もうすぐ春です。