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(樫邑小)紙すき体験part1

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0082769 更新日:2024年2月20日更新

2月20日(火曜日)、今年度も樫邑小学校伝統の紙すき体験をしました。

全校児童7名が挑戦しました。

樫西和紙工房の小川さん、創作和紙作家の星野さんに優しく、丁寧に教えていただき、和紙すきに挑戦しました。

難しいところは小川さんに助けてもらいながら、和紙をすきました。

和紙をすくのは見ている以上に難しく、体験してみて初めてわかることがたくさんあります。

うまくいきません。小川さんの「もう一度やってみる?」の問いかけに、「やってみます。」と子どもたち。

納得がいくまで何度もやり直し、チャレンジする姿が素敵でした。

子どもたちの表情は真剣そのもの。子どもたちの緊張が、そばで見ている教職員にも伝わってきました。

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6年生は漉いた和紙を重ねるという高度な技に挑戦しました。

6年生の手つきは大人顔負けの慣れたもの。とても上手に漉くことができていました。

6年生の手つきや漉いた和紙を見ながら、経験を重ねることの大切さを改めて感じました。

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樫邑の伝統行事に取材の方も来られていました。紙すき後にはインタビューもありましたが、恥ずかしながらもしっかりと質問にこたえることができていました。

今年は「私もインタビューしてほしい。」と立候補する児童もいました。

素晴らしいです。

その後、星野さんの創作和紙の作品を見せていただきました。子どもたちは創作和紙でつくったイヤリングやピアスなどの作品を質問しながら見ました。

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小川さん、星野さん、ありがとうございました。

次回は2月27日に挑戦します。6年生は自分の卒業証書となる和紙を漉きます。


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