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(樫邑小)困ったときにどうする?
1月19日(金曜日)、ゲストティーチャーとして、スクールカウンセラーの松久先生が授業に参加してくださいました。
今回は「困ったときにどうするか」をゲームを通して学びました。
カードにはカタカナの言葉が書いてあります。
カードを1枚めくって、カタカナの言葉に関するヒントを伝えます。
ヒントをもとにカードに書かれた言葉を当てるゲームです。
カードの中には小学生には意味がわからなかったり、ヒントが思いつかないような難しい言葉もあります。
「自分が困ったときにはどうするか。」
自分が困ったときには、先生お助けカードをだしたり、言葉で「言葉の意味を教えてください」と先生に聞いたりしました。
「困ったときにはだれかに相談しよう」松久先生からのメッセージです。
友だち、おうちの人、学校の先生、そしてスクールカウンセラーの先生などに相談することが大切です。
これからたくさんの人と出会ったり、身近にいる人との関係を深めたりして、相談できる人が増えていくと良いなと思います。
松久先生が参加してくださった授業を通して、大切なことを学ぶことができました。