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(樫邑小)学力定着状況確認テストに挑戦!
12月12日(火曜日)の3、4校時に4年生と6年生が学力定着状況確認テストに挑戦しました。
今回のテストは文部科学省のCBTシステムを活用し、タブレットで解答するテストでした。
「始めましょう」の合図と同時に、真剣な表情で始めました。
問題が見えにくいときには拡大したり、問題をスクロールしたりしながら解答していく子どもたち。
記述式の問題では、スムーズにタイピングで入力していました。
タイピング入力の練習をしたり、日頃からタブレットを活用している成果もあり、スムーズにテストを受けることができていました。
解答が早く終わると時間いっぱいまで問題を見直しました。
めあての「時間いっぱい頑張ろう」を意識して取り組む子どもたちの姿に感心しました。
解答が終わるとすぐに結果を確認することができました。これもICTの利点です。
自分の結果を確認し、まちがえた問題を考え直していました。
正解不正解を見るだけではなく、きちんと考え直し、「ああそうか」と納得した様子でした。
今回の結果をこれからの学習にいかし、さらに力を伸ばしていってほしいと思います。
最後までよくがんばりました。