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(樫邑小)令和5年度人権集会

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0080452 更新日:2023年12月7日更新

12月4日~10日は人権週間です。

樫邑小学校でも12月18日まで様々な取り組みを通して、人権について考えていきます。

今年のスローガンは「ありがとうのキャッチボールをしよう」です。

12月7日、人権集会を開きました。4・6年生の委員会のメンバーが準備をし、役割分担をして会を進行しました。

まず、人権担当から人権とはなにか、一人一人の人権を大切にするとはどういうことかの説明がありました。

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そして人権週間のり組みが紹介されました。

「ありがとうツリー」をハートでいっぱいにしようという取り組みです。

ツリーにはハートの用紙に友達してもらってうれしかったこと、感謝の気持ちを書いて飾っていきます。

人権集会後には友だちへのありがとうをハートに書く児童もいました。

放課後にはすでにハートが飾られていました。

これからどんどんハートが増えていくのがとても楽しみです。

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全校児童の人権標語の紹介もありました。どの標語も子どもたちの思いのこもったとてもすてきな標語です。

・みためじゃない きめつけないで はなしあおう(1年生)

・じゅんばんきめて ゆずりあい(2年生)

・だいじょうぶ みんなみんなね やさしいよ(3年生)

・ありがとう 心がホッコリ うれしいな(3年生)

・ぼくたちは いつもともだち いつまでも(4年生) 

・自分はね 一人だけだよ 大切に(4年生)

・おたがいの あふれる個性 大切に(6年生)

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友だちへの感謝の気持ちを伝え合うことで『友だちは自分のことを大切にしてくれている』ことに気付き、『友だちを大切にしよう』という気持ちが芽生えていくと思います。

普段から友だちに優しいかしっこ達ですが、この週間を通してさらに相手への感謝の気持ちを持つことができるかしっこになることを期待しています。


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