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(樫邑小)初めての蒟蒻づくり

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0080364 更新日:2023年11月30日更新

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「こんにゃくってどうやって作るのかな。」

11月30日(木曜日)5・6校時に蒟蒻づくり体験をしました。

JA晴れの国岡山真庭女性部久世支部樫邑サークルの方々が来てくださいました。

「4年もかかるなんて知らなかった。」と蒟蒻芋がどのようにできるのかを聞いた子どもたち。

中には蒟蒻芋を初めて見た子どももいました。

あらかじめゆでてくださっていた蒟蒻芋の皮むきからスタート。

続いてむいた芋をミキサーにかけ、凝固剤を入れて、練りました。

順番に練っていくと、はじめはどろどろだった蒟蒻芋がだんだんと固くなってきました。

「だんだん固くなってきた。」「なんだか手応えがかわってきた。」とたくさんの気付きがありました。

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丸めて、形をつくった後は大きな鍋の中へ。

ゆであがりを楽しみに、樫邑サークルのみなさんがつくってくださった蒸したてのさつまいも蒸しパンをいただきました。

おやつのサプライズに子どもたちは大喜び。お茶と一緒においしくいただきました。

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おやつを食べている間に蒟蒻がゆであがりました。ゆであがった蒟蒻はお土産として家に持って帰りました。

次の日には「お味噌汁に入れて食べました。お母さんがとてもおいしいと言っていました。」と早速食べたことを教えてくれました。

「少しやわらかかったなあ。」という手作りならではの感想もあったようです。

樫邑サークルのみなさん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

~児童のお礼の手紙より~

こんにゃくづくり体験をさせていただき、ありがとうございました。ぼくはこんにゃくの芋のことは知っていたけど、大きく育つには4年もかかかることにびっくりしました。皮をむいたり、まぜたりするのが思ったより難しかったです。こんにゃくとこんにゃくいもが全然似ていなくてびっくりしました。こんにゃくの形を作るのが最初はうまくいかなかったけど、最後は上手にできてよかったです。来年も樫邑小学校に来てください。

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