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(樫邑小)KASHIMURA芸術際(きらきら発表会編)

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0079701 更新日:2023年11月13日更新
KASHIMURA芸術祭

11月11日(土曜日)KASHIMURA芸術祭の第1企画「樫の里きらきら発表会」が開かれました。昨年度よりも多くのご来賓、地域の方、保護者の方にお越しいただき、大盛況の発表会となりました。

温かいまなざしと温かい応援のなか、子どもたちは堂々と発表することができました。

職員一同、子どもたちの頑張る姿を見ていただけたことを、大変嬉しく思っています。

 今年度のスローガンは「元気 笑顔いっぱい みんながかがやく発表会」でした。このスローガンはなかよし会議でみんなで意見を出し合って考えたスローガンです。スローガンの通り、子どもたちは元気いっぱい、一人一人が輝く発表会であったと思います。

 自分たちが学んだことを伝えようと練習ではふり返りを大切にし、子どもたちが対話をしながら練習してきました。「もう少しこうしたらいいんじゃない」「今のいいね」と自分の考えを伝え合う姿も見られ、とても頼もしく感じました。自分達でチャレンジする姿に感動しました。樫邑の子どもたちの素晴らしさを再認識することができました。

○オープニング

 会を盛り上げようと7人で今年度はペープサートとダンスをオープニングとして披露しました。休み時間にも練習した成果を発揮し、会場に手拍子が響きました。

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○箏「さくら さくら」

 3,4年生が初めてチャレンジした箏。経験者の6年生は難しい演奏にチャレンジしました。5人で奏でる日本の伝統曲の二重奏は心地よく、しっとりとした雰囲気に会場が包まれました。発表会に向け、箏の指導をしてくださった渋谷光子先生、ありがとうございました。

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○学習発表「樫邑きらきらたんけんたい&樫邑きらきらデザイナー」

 今年度から始まった「樫邑きらきら学習」。1、2年生は樫邑のきらきら(宝物)を見つけることを中心に、3~6年生は樫邑をきらきらさせることを中心に活動しています。今年はきらきら学習をテーマに、自分たちが見つけたきらきらを地域の人たちに知ってほしいという思いから、発表内容を考えました。発表の中には劇やクイズ、写真を写しての発表など、工夫して伝えることができました。クイズで会場の皆さんにも参加していただいたり、樫邑のきらきらを会場の皆さんにインタビューをしたりする場面もあり、さらに発表会が盛り上がりました。発表の内容や仕方も子どもたちが考えました。子どもたちの思いは会場のみなさんに届いたと思います。自分の伝えたいことを一生懸命伝えようとする姿に感動しました。

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○大正琴「荒城の月」「樫邑小学校校歌」

3年ぶりに復活した大正琴。琴城流大正琴の岡本さん、響尾さんの演奏に懐かしさを感じました。曲調の違う2曲に会場には自然と歌詞をくちずさむ方もおられました。「懐かしかったなあ。」「来年も聴きたいなあ」という声も届いています。

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○全員合奏「ミッキーマウスマーチ」

 少ない人数での合奏にチャレンジしました。全校児童7人が心を合わせて仕上げた合奏はとても素晴らしかったです。7人でつくりあげた響きに会場のみんなも聴き入っていました。

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○合唱「ふるさと」

 「地域の方もよろしければ一緒に歌ってください。」という子どもの声かけに、たくさんの地域の方が一緒に歌ってくださいました。子どもたちの歌声と地域の方の歌声が会場に響き渡りました。歌を歌いながら改めて樫邑のよさを実感しました。中には涙をうかベながら歌われている方も。子どもたちと地域の方と保護者と職員と会場の一体感に胸が熱くなりました。

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○フィナーレ

 フィナーレも今年度は新しいことにチャレンジしました。地域の方との感想交流にチャレンジしました。グループに分かれ、子どもたちが発表会で頑張ったことを発表した後、地域の方や保護者の方の感想を伝えてもらいました。子どもたちの頑張りが保護者や地域の方に届いたことと思います。たくさん褒めてもらい、子どもたちの顔も自然と笑顔になっていました。

 子どもたちの頑張りと地域の方の温かい思いで包まれた樫邑小学校の体育館。子どもたちも大満足の発表会となりました。大きな拍手を送ってくださり、ありがとうございました。

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 樫邑小の発表会といえば・・・・・。保護者の劇もすごいのです。


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