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(樫邑小)平泳ぎに挑戦

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0075414 更新日:2023年7月5日更新

7月5日(水曜日)、バスに乗って「真庭市勝山健康増進施設 水夢」に行きました。

3~6年生がスイミングスクールの藤本コーチに2回目の水泳指導をしていただきました。

子どもたちも藤本コーチに教わるのが大好きで、とても楽しみにしていました。

今回挑戦したのは平泳ぎ。

前回の水泳指導の時に、「クロールはもう上手になったから、次回は平泳ぎをしてみましょう。」と平泳ぎへの挑戦が決まりました。

キックの練習からスタート。

プールサイドで足の動かし方の確認をした後、プールに入って実際にしてみました。

なかなか思うようにできない子どもたち。

コーチに補助をしてもらいながら練習を重ねると、キックがスムーズに正しくできるようになってきました。

1 2 3

2 3 6 

藤本コーチは、子どもたち一人一人の技能に応じて、アドバイスをしてくださいました。

子どもたちはアドバイスを意識して練習し、技能が上達していく喜びを味わうことができました。

コーチの指導と素直にアドバイスを聞き、やってみようとするかしっこ達の努力が実を結んだのだと思います。

次々とメニューを代えながら、子どもたちのことを褒めて指導する指導法は、我々教員の勉強にもなりました。さすが、水泳のプロです。

学習の終わりには、「今年は平泳ぎができるようになりそうです。」と一人の児童が、力強く教えてくれました。

また、「今度の水泳の授業では平泳ぎをしたいです。」とやる気も十分でした。

さらに、「次は50mに挑戦します。」の宣言!

藤本コーチの指導によって自信をつけた児童の言葉です。

今年はまだまだ水泳ができそうです。自分の目標に向かってがんばってほしいと思います。

スポーツ奨励事業担当の岡山県環境文化部スポーツ振興課の方、真庭スイミングスクールの片山さん、藤本コーチ

ありがとうございました。子どもたちの目標達成の報告を楽しみにしておいてください。

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