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(樫邑小)ふろしきバッグできました

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0074824 更新日:2023年6月21日更新

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6月21日(水曜日)、今年度から新しくできた「樫邑タイム」と昼休みをドッキングした、ロング昼休みの時間に「ごみ減らしふろしき講座」を行いました。

この講座はごみの出ない生活スタイル、ごみの減らし方を考えることを目的に真庭市生活環境部環境課が開催してくださる「環境学習出前講座」の一つです。

今回も3名の方が来てくださり、講座を開催してくださいました。

地域の方、保護者の方に声かけをしたところ、「子どもたちと一緒に」と3名の方が参加してくださいました。

講座では環境課の芦田さんがふろしきバッグの作り方を教えてくださいました。

1つ結び、本結びの2つの結び方を使い、4種類ものふろしきバッグを作ることができました。

難しいところは大人の方に教えてもらいながら、上手にバッグを作った子どもたち。

実際のものを入れてみると、思ったよりもたくさんのものが入ることにびっくり!

1枚の風呂敷でいろいろなものを入れる袋ができることにもびっくり!

びっくりがいっぱいの時間となりました。

最後に子どもたちの感想を聞くと

「難しかったけど、ふろしきでバッグが作れてよかったです。」

「ふろしきでバッグができてうれしかったです。」などの感想を発表できました。

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短い時間でしたが、ふろしき名人がたくさん誕生しました。

今回誕生したふろしき名人から、ふろしきバッグが普及していくかもしれません。

真庭市のスーパーで、コンビニで、ふろしきバックを使う人が増えると素敵ですね。

ふろしきバッグやエコバッグを使うことはプラスチックごみを減らすことにもつながります。

環境について考えるきっかけにもなりました。講師の皆さん、ありがとうございました。

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