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(樫邑小)いっしょに昔遊び

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0074086 更新日:2023年6月7日更新

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6月7日(水曜日)、「かしっこ達といっしょに楽しみませんか」企画第一弾の『昔遊び』をしました。

樫邑小では毎週水曜日13時30分~13時55分を樫邑タイムとし、昼休みと合わせてロングの昼休みや地域の方との交流等の時間にしています。

今回は「一緒に遊ぼう!昔遊び」をテーマにイベントを企画しました。

13時15分の開始時刻前には地域の方や保護者の方が来てくださいました。

チラシを見られた方が、「一緒に楽しませてもらおうと思って」と飛び入り参加もしてくださいました。

いつもは子どもたちと先生たちとで過ごす昼休みですが、今日は大勢が体育館に集まり、いつも以上に楽しい時間を過ごすことができました。

けん玉やお手玉、こま回しを日頃することがない子どもたち。地域の方や保護者も久しぶりの懐かしい遊びに苦戦されている姿も。

大人も子どもも一緒になって、何度も挑戦しました。どうしたらうまく回るか、子どもが周りの大人に尋ねる姿も見られました。そのおかげで、初めてコマを回すことができた子、かつての腕前が徐々に戻り、技を披露する大人が続々と!コマを回して手のひらに上手にのせる子もいて、地域の方から「すごいな。」とほめてもらいました。

お手玉の片手技や両手3個に挑戦する人もいました。なかなか難しいです。

けん玉にも挑戦!童心にかえって、大人が本気になっていました。

さらには、めんこは思った以上に難しかったです。「子どもの頃には、何回もしとったんじゃけどなあ。」とつぶやきながら大人が挑戦するもなかなかひっくり返せませんでした。しかし、大人の根気も素晴らしい!「たしか、こうやって。」と子どもの頃のコツを思い出し、続けて挑戦していると、ひっくり返った大人が一人だけいました。6年生は「なんであんなにひっくり返すことができるのですか。」と驚いていました。

会の後半には、大人も子どもも一緒になってかるたを楽しむグループも出現。それはそれは盛り上がっていましたよ。

地域の方や保護者の方との楽しい時間はあっという間でした。

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遊び終えるころにみんなに配られたのは「けんびきやき」。

なんと、この日の朝に、歯に関するエプロンシアターをしてくださった久世地区の栄養委員さんが会に参加した子どもたち・地域・保護者・教職員の分を作ってくださいました。

けんびやきは真庭市では北房地区でよく食べられていたそうです。

ミョウガの葉の香りがさわやかで、中には甘いあんこが入った「けんびやき」の味に子どもたちも、大人たちもさらに笑顔になっていました。

ごちそうさまでした。とてもおいしかったです。

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参加してくださった方から「童心に返って楽しかった。」「久しぶりに懐かしい遊びをしました。」「また参加します。」という嬉しいお言葉をいただきました。

子どもたちも大人と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

久世地区の栄養委員さん、けんびやきの差し入れをありがとうございました。

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