川上小　学ぼう交通安全

4月20日水曜日、交通安全教室を実施しました。

真庭警察署・真庭交通安全協会・川上駐在所の皆さんを講師にお迎えして、安全な自転車の乗り方や、横断歩道の渡り方を教えていただきました。

自転車の点検をして、

自転車コースや、「一旦停止」「確認」などの大切なポイントを確認して、

実際に3～6年生は自転車に乗ってみました。ふらついたり、確認を忘れたりするので、少し運転が心配な人もいました。身体に合った自転車に乗り、安全に操作できるよう練習してほしいと思いました。

1～2年生は、横断歩道の渡り方を何度も練習しました。

運動場で練習した後は、学校前の横断歩道を使って実際に渡ってみました。

「しっかりと手を挙げて渡る合図をすることが大切だよ。」と教えていただきました。

「1年前にやったときよりも、自転車にうまく乗れるようになっていたので、これからも気をつけて乗りたいです。」

「横断歩道を渡るとき、自分でちゃんと見て渡ろうと思いました。」

など、学習したことを振り返ることができました。

指導してくださった方々から「命は1つなので、大切に守るために今日勉強したことを使ってください。」とお話がありました。ありがとうございました。

　毎月10日は、民生委員さんや児童員さんによる「あいさつ運動」があります。今月は、1年生が通学班で初登校する4月12日の朝に校門で迎えてくださいました。いつも見守りをありがとうございます。

　入学式の日には、警察署の生活安全課の方々、セーフティメイトさん、地域のボランティアさんや、交通安全協会の皆さんが、「安全に登下校してね」と学校を訪問してくださいました。交通安全グッズを配ってくださったり、まにぞうと一緒に呼びかけてくださったりして、1年生は大喜びでした。