(趣旨)

第1条　この規則は、真庭市交流定住センター条例(平成23年真庭市条例第8号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定める。

(利用の許可)

第2条　条例第5条第1項の規定により真庭市交流定住センター(以下「センター」という。)の会議室の利用の許可を受けようとする者は、真庭市交流定住センター利用(変更)許可申請書(様式第1号)を市長に提出しなければならない。

(使用料の減免)

第3条　条例第7条第2項の規定により使用料を減額又は免除することができる場合及びその割合は、別表に定めるとおりとする。

(使用料の還付)

第4条　条例第8条ただし書の規定により、既納の使用料の還付を受けようとする者は、真庭市交流定住センター使用料還付申請書(様式第3号)を市長に提出しなければならない。

(損傷等の届出)

第5条　利用者は、プラザの施設、設備等を損傷し、又は汚損し、若しくは滅失したときは、真庭市交流定住センター施設等損傷(汚損・滅失)届出書(様式第4号)により、直ちに市長に届け出なければならない。

(遵守事項)

第6条　センターを利用する者は、次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(指定管理者による管理の場合の読替え)

第7条　条例第14条第1項の規定により、指定管理者にセンターの管理を行わせる場合にあっては、第2条から第5条までの規定中「市長」とあるのは「指定管理者」と、第3条(見出しを含む。)及び第4条(見出しを含む。)の規定中「使用料」とあるのは「利用料金」と読み替えるものとする。この場合において、これらの規定中に規定する申請書等の様式は、指定管理者が別に定めるものとする。

(その他)

第8条　この規則に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。