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安全安心で豊かな真庭をつくっていくために
「地域自治振興拠点」
「未来づくりセンター」
「安全安心で豊かな真庭市づくり」
それは今を生きる私たちのためであり、
未来への責任です。
今や、地域づくり(地域自治)の考え方や取り組み方も多様に
地域を未来に引き継いでいくため、地域の皆さんと取り組んできたのが「地域づくり(地域自治)」です。
これまでの地域づくりといえば、地域を構成する自治会や地域コミュニティ組織など、「地縁のつながりで構成された組織」中心に行われてきましたが、社会の変化による価値観の多様化、あるいは少子高齢化や人口減少などにより、継続が難しくなってきている組織が増えています。
しかし一方では、「真庭で何かやりたい」「真庭の役に立ちたい」という思いを持った人同士がつながり、市民団体を立ち上げたり、定住はしていなくても関係人口として活動する人が増えるなど、地縁の枠組みにとらわれない活動が増えていますし、最近では「地縁の組織と市民団体や関係人口の連携」も活発になってきています。
地域自治振興拠点、みらいづくりセンターとはこんなところ
今回の地域自治振興拠点及びみらいづくりセンターは、おおむね旧・小学校区を基本単位として、年齢や性別に関係なく、多様な人材が集まり、地縁による組織と力を合わせて課題解決を図っていくための活動(=地域自治)を応援するため制度です。
‣自由な発想で →年齢性別関係なし!みんなが主役!発言や活動の場が平等に与えられる
‣柔軟な活用で →利用目的や用途が制限されない
‣「ごちゃまぜ」で →地縁や目的に関係なく、関わり、活用できる
‣多機能な →空間の共有だけでなく、交流や繋がり、そして連携により活動そのものが多機能化していく
そんな施設を想定しています。
みらい についてかんがえるきっかけにも
ある高校生が教えてくれました
「若い者が次世代ではない ”未来を考えて行動できる人”が年齢に関係なく次世代だ」と。
こうした地域自治振興拠点、あるいはみらいづくりセンターから、真庭の未来を考えた活動が活発になり、次世代人材が増えていくことを願っています。
詳しくは、以下のガイドラインをご覧ください。