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食中毒(ノロウイルス)注意報の発令について
感染性胃腸炎患者の発生状況からノロウイルス食中毒の発生が危惧されるため、岡山県では11月9日に「食中毒(ノロウイルス)注意報」が発令されました。
ノロウイルスは感染性が非常に強いため注意が必要です。
ノロウイルスは感染性が非常に強いため注意が必要です。
ノロウイルス食中毒の予防のポイント
1 『清潔』(つけない)
・下痢や嘔吐などの症状がある時は、食品に直接手を触れる作業は控えましょう。また、感染しても症状が現れにくいこともあるので、手洗いなどの衛生対策を常に徹底しましょう。
・調理前や用便後は、石鹸を十分に泡立て、流水で手をよく洗いましょう。
・盛りつけ時など、食品に直接触れる時は、使い捨て手袋を着用しましょう。
・調理前や用便後は、石鹸を十分に泡立て、流水で手をよく洗いましょう。
・盛りつけ時など、食品に直接触れる時は、使い捨て手袋を着用しましょう。
2 『加熱』(やっつける)
・加熱して食べる食品は、中心部まで十分に火を通しましょう(85~90℃、90秒以上)。
ノロウイルスには次亜塩素酸ナトリウムによる消毒も有効です
家庭用の次亜塩素酸ナトリウムを含む塩素系漂白剤でも代用できます。
(使用にあたっては「使用上の注意」をよく確認しましょう。)
(使用にあたっては「使用上の注意」をよく確認しましょう。)
ノロウイルスにはアルコールによる消毒はあまり効果がありません
岡山県(健康推進課)ホームページ<外部リンク>