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「岡山県食中毒注意報」を発令中です!
気温と湿度の状況から、食中毒の発生が心配される状況となったため、令和4年6月19日に「岡山県食中毒注意報」が発令されました。
食中毒予防の三原則
1「清潔」(菌を付けない)
・調理前、食事前、トイレ後には、手をよく洗いましょう。
・台所は、整理整頓し、常に清潔にしましょう。
・まな板、ふきん等の調理器具は、十分に洗浄・消毒を行いましょう。
・焼き肉をする時は、生の肉をつかむ箸と食べる箸を使い分けましょう。
・台所は、整理整頓し、常に清潔にしましょう。
・まな板、ふきん等の調理器具は、十分に洗浄・消毒を行いましょう。
・焼き肉をする時は、生の肉をつかむ箸と食べる箸を使い分けましょう。
2「迅速・冷却」(菌を増やさない)
・生鮮食品や調理後の食品は、できるだけ早く食べましょう。
・生鮮食品や調理後の食品を保存するときは、10℃以下で保存しましょう。
(生食用鮮魚介類は、4℃以下で保存するよう努めましょう。)
・生鮮食品や調理後の食品を保存するときは、10℃以下で保存しましょう。
(生食用鮮魚介類は、4℃以下で保存するよう努めましょう。)
3「加熱」(菌をやっつける)
・加熱して食べる食品は、中心部まで十分に火を通しましょう。
・特に、食肉は中心の色が完全に変わるまで十分に火を通し、生食は避けましょう。
・特に、食肉は中心の色が完全に変わるまで十分に火を通し、生食は避けましょう。
テイクアウト(持ち帰り)も要注意!
飲食店営業者のみなさまへ
・鮮魚介類などの生ものの提供は避け、できるだけ火を通した食材を使いましょう。
・食品の温度管理に注意しましょう。加熱の際は食品の中心部までよく加熱、加熱後は早くに冷却しましょう。
・早くに食べてもらえるよう、注意喚起しましょう。
・食品の温度管理に注意しましょう。加熱の際は食品の中心部までよく加熱、加熱後は早くに冷却しましょう。
・早くに食べてもらえるよう、注意喚起しましょう。
利用されるみなさまへ
・持ち帰ったらなるべく早く食べましょう。
・食べる前にはしっかり手洗いしましょう。
・常温のまま置いていませんか?
すぐに食べない時は冷蔵庫に入れて保存しましょう。
・食べる前にはしっかり手洗いしましょう。
・常温のまま置いていませんか?
すぐに食べない時は冷蔵庫に入れて保存しましょう。
食中毒注意報を発令中です!<外部リンク>
食中毒予防の三原則<外部リンク>
家庭でできる食中毒予防の6つのポイント<外部リンク>
正しい手の洗い方<外部リンク>