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感染症を目的とした湯原地区避難所開設訓練を行いました
感染症を想定した避難所開設を実施しました
令和3年2月21日(日曜日)に湯原振興局で自主防災組織が中心となり、地域づくり委員、地区内防災士が参加して避難所における受付での感染症対策の訓練を行いました。
まず、市役所職員が災害時には地域での自助共助が地域の人的な被害を最小限に抑えるなどの説明を行い、日ごろからの訓練の大切さを説明し、災害時の避難所開設では職員だけでは人手が足りないので、自主防災組織などが中心となって、避難所運営を手伝いをお願いしますとのことで説明を行いました。次に、場所を移動してそれぞれの班に分かれて、消毒、検温から受付までの流れを皆さんに行ってもらいました。
最後は、日本防災士会岡山県支部の福島さんに最新の防災情報の話をしてもらいました。
市役所による感染症対策説明状況 ダンボールベッド組み立て体験状況
消毒、検温後の受付訓練の状況 防災士による講演を聞き入る参加者