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年末・年始の交通事故防止県民運動について

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0065604 更新日:2024年11月29日更新

新年へ 無事故のタスキ つなごうよ

年末・年始の繁忙期は交通事故の多発が懸念される時期です。岡山県では県民一人ひとりの交通安全意識を高め、交通事故防止を図ることを目的として、年末・年始の交通事故防止県民運動を実施します。

【期間】令和6年12月1日から令和7年1月6日まで

◆運動の重点および推進項目

○飲酒運転の根絶
 ・自転車も含め、飲酒運転は4(し)ない、3(さ)せない!みんなで飲酒運転を根絶させましょう。
 ・「ハンドルキーパー運動」を実施しましょう。
 ・令和6年11月1日から道路交通法の一部が改正され、自転車の「酒気帯び運転等」の罰則規定が整備されました。


○夕暮れ時・夜間等における交通事故防止とスピードダウンの励行
 ・自転車や自動車は、午後4時からライトをつけましょう。
 ・対向車や先行車がいないときは、自動車のライトはハイビームにして、状況に応じてこまめに切り替えましょう。

○高齢者の交通事故防止
 ・横断歩道を利用し、信号を守りましょう。
 ・横断中も左右の安全を確認しましょう。
 ・斜め横断、車両の直前直後の横断、横断禁止場所の横断はやめましょう。

○信号機のない横断歩道における歩行者優先等の徹底

○運転中のスマートフォン等使用禁止の徹底

【交通事故にあわない】【交通事故を起こさない】ためにも一人ひとりが「ゆずる・とまる・まもる」を心がけましょう。

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