9月14日(水曜日) 「湯原学」活動でフィールドワークを行いました。
4つのグループに分かれ、湯原振興局、にじます釣り場、ひまわり館、社会福祉協議会に行ってきました。
調べ学習で生まれた疑問を解決するために地域に出て行き、実際に見たり直接地域の人に聞いたりしながら課題解決に取り組みました。疑問を解決する中で、新たな疑問も生まれてきたようです。11月の文化発表会では中間発表を行います。その後、新たな疑問を解決するために11月中に3度目のフィールドワークで地域に出て行きます。
湯原学(総合的な学習の時間)ではこのような探求型の授業を展開することで、自分で課題を見つけ自分の考えを表現し仲間と協力しながら物事を解決する力を身につけることを目指しています。これらの力を身につけることは、これからの予測が困難な時代を生き抜いていく中学生にとってとても大切なことだと思います。湯原学を通して、未知の社会を生き抜く力を育んでほしいと思っています。
天気にも恵まれ、楽しく、大変実りのあるフィールドワークになりました。今回学んだことを生かして、1年生の「湯原学」を良いものにしていきましょう!