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8月29日(木曜日)、美川小学校の第2学期が始まりました。子どもたちの元気な声が学校に戻り、校内が急に明るく活気づいたようでした。40日間という長いお休みでしたが、大きなけがや事故なく、みんな元気に再開し登校できたことが何よりも嬉しかったです。
始業式では、美川小学校の目指す児童像の一つ「くじけない子」についてお話がありました。2学期は、学校を代表する大きな行事があります。「できないかもしれない」「どうせ無理だからやりたくない」「何度やってもうまくいかない」・・・。そんなとき、すぐに諦めずに粘り強く取り組んでほしいということや、友達がくじけそうなときは「大丈夫だよ」「一緒にやろう」「手伝うよ」などの声かけや誘いができる人になってほしいということなどの話でした。美川小学校の目指す「仲間とともに学び合う」姿がたくさん見られることを楽しみにしています。
各教室では、たくさんの宿題が出そろい、新しい教科書や副教材が配付されたり、係や当番を決めたりしていました。
名前書きの時や、新たな役が割り振られた時には「やるぞ!」「がんばるぞ。」という表情を見せてくれていたのが印象的でした。
この日の様子からは、気持ちのいいスタートが切れたんだなと感じました。まだまだ暑い日が続きそうですが、みんなで力を合わせてがんばりましょう!
先生たちもみんなと一緒にがんばります!!