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2月24日(木)5年生は高齢者疑似体験をしました。
手の感覚を鈍くする軍手をつけ、教科書を読んでみました。
なかなかページがめくれず、四苦八苦していた子どもたちでした。
視界を狭くするゴーグルをつけていたので、字を読むのも一苦労です。
実際にやってみることで、周りのお年寄りに対する理解が深まりました。
手足に重りをつけ、腰が伸びきらないようにするベルトをつけて、
歩行体験もしました。終わってみると、汗をたくさんかき、大変さを実感した子どもたち、
高齢者の大変さを和らげるための道具や健康維持のための工夫などに興味をもちました。