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12月1日(水)は人権参観日でした。
1年生は、「わたしがおねえさんよ」の学習をしました。
おへその学習から、命の大切さについて学習しました。
おへそを確認する姿がかわいらしい1年生でした。
2年生は、「くりのみ」の学習をしました。
相手のことを思いやる大切さについて考えることができました。
3年生は、「お母さんの手紙」の学習をしました。
最後は、おうちの人からの手紙を読み、自分が大切にされていることを実感できた3年生でした。
4年生は、「みつけよう!私のよいところ、みんなのよいところ」の学習をしました。
普段なかなか伝えられないことも伝えてもらい、嬉しかった子どもたちでした。
5年生は、「折れたタワー」の学習をしました。
自分だったらどうするか、それぞれの立場の意見を交流し、考えを深めることができた5年生でした。
6年生は、「エルトゥール号~日本とトルコのつながり~」の学習をしました。
エルトゥール号遭難事件から始まったトルコとの関係について学びながら、
世界の人々と関わるときに大切なことは何か、考えを深めた6年生でした。
人権参観日の後には、5・6年生と保護者の方が参加し、PTA主催の人権講演会が行われました。
CAPおかやま代表の山下さんに、「安心できる関係のために~たったひとりのあなたへ~」
というテーマでお話しいただきました。
「色々な人がいていいんだ。」「自分らしく生きていくことが大切なんだ。」
ということを感じた5・6年生でした。
最後に保護者の方向けにお話くださった内容も素敵でした。
山下さん、すばらしい講演をありがとうございました。