児童集会
10月25日に児童集会を行いました。これは、高学年児童が主体となって企画・準備・進行をする集会です。全校で楽しめる遊びをいくつも考えて進めてくれました。
集会活動の運営では、「自分たちで考えて動く」「まわりの友だちのことを考える」「事前に準備をする」「わかりやすく伝える」など、たくさんの学びがあります。
下学年児童も、高学年児童が一生懸命考えて動く姿を見て育っています。これが「草加部の伝統」として引き継がれているのは、とても嬉しいことです。
「草加部のフラワーロード」来春に向けて
低・中学年児童が「秋の花いっぱい活動」を行いました。異学年で協力して鉢やプランターに苗と球根を植え、後片付けまで手際よくすることができました。
今回植えたのは、ビオラとチューリップ。今はビオラがそっと咲いているだけですが、春には花をいっぱい咲かせて「草加部フラワーロード」となることでしょう。今から楽しみです。
学習発表会に向けて
「百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず、百考は一行に如かず・・・」という言葉があります。
何かをやり遂げるには、自分で聞いて、見て、考えて、やってみることが大切だと教えてくれる言葉です。
今、子どもたちは学習発表会に向けて毎日練習をしています。たとえ失敗しても、自分で考え、やってみる中で、多くの気づきや学びに出合ってほしいと願っています。