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中和小 中和いきいき学習発表・交流会
中和いきいき学習発表・交流会を開催
11月11日(土曜日)、中和いきいき学習発表・交流会を開きました。
中和いきいき学習発表会の部
前半の中和いきいき学習発表会では、低学年は「中和いきいき探検隊」、中学年は「中和いきいき新聞記者」、高学年は「中和いきいきプロデューサー」として、中和をいきいき元気にするために活動してきた成果を発表しました。
2年生「中和お宝館へようこそ!」
「中和いきいき探検隊」の使命は、中和をいきいき元気にするために、中和のお宝を発見することです。「もの」部門では中和のめずらしい植物や動物、「人」部門では〇〇名人など、たくさんの中和のお宝を地域の皆さんに楽しく、分かりやすく紹介することができました。
3・4年生「中和いきいき新聞社『活動報告』」
「中和いきいき新聞記者」は、何十年も大豆づくりを続けている地域の方、中和で豆腐作りをするために移住してこられた方、中和をいきいき元気にするために頑張っている「ふいごの会」を取材した成果を発表しました。また、実際に大豆栽培を体験することで「ふいごの会」の皆さんの日頃の大変さを身をもって感じ、伝えることができました。
5・6年生「中和いきいきプロデューサー~中和音頭を通して~の巻」
「中和いきいきプロデューサー」は、中和の伝統的な踊り「中和音頭」を通して、人々の「ありがとうのつながり」をプロデュースすることに挑戦してきた集大成を報告しました。また、会場の皆さんへの中和音頭のミニレクチャーも盛り上がりました。
交流会の部
後半の交流会では、「中和未来会議2023年 未来につなげよう 中和のありがとうのつながり」のテーマのもと、大人も子どもも一緒になって中和の未来について語り合いました。
今年は、高学年の中和音頭を踏まえた意見が多く聞かれました。
「昔はよく踊っていましたが、最近は踊っていないです。夏祭りに参加しようと思います。」
「夏祭りの浴衣をぜひ、復活させてほしい!」…などなど。
また、今年は、中和小学校を卒業した中学生の参加もあり、中和の明るい未来を感じられる会になりました。