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(樫邑小)エコキャンドルづくり

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0072988 更新日:2023年5月16日更新

5月16日(火曜日)に環境学習出前講座を行いました。

今回は3・4年生がエコキャンドルづくりに挑戦しました。

真庭市環境課の方、真庭広域廃棄物リサイクル事業協同組合の方、真庭あぐりガーデンの方にきていただきました。

たくさんの準備物を持ってきてくださいました。講座だけでなく、準備から子どもたちの学習に力を貸していただき、ありがたいです。

あいさつ、自己紹介の後、講座がスタートしました。

3R(Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)についての話を聞いたり、ゴミの分別クイズを考えたりしました。

実際にゴミを分別してみると、資源として活用できるものがたくさんあることに驚いていました。

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いよいよエコキャンドルづくり。机の上には見本となるきれいで、かわいいエコキャンドルが並べてあり、子どもたちはわくわくしてエコキャンドルづくりを始めました。

キャンドルのろうの代わりに、廃油を溶かし、使い古したクレヨンを砕いて混ぜます。

するときれいに発色したアブラができました。

容器に入れ、少し待つとアブラが固まり、ろうのようになりました。

子どもたちは自分の好きな色を使い、思い思いに自分だけのキャンドルを作っていきました。

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環境課の方から真庭市は廃油を回収し、エネルギーとして回収していることや真庭市が環境を大切にするために取り組んでいることを話していただきました。

子どもたちはエコキャンドルづくりを通して、3Rやゴミの分別、資源を大切にすることをしっかり考えることができました。

まずは、自分たちにできることから。

帰るときには自分が作ったエコキャンドルを友達や先生にうれしそうに見せる子どもたちでした。 

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