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(樫邑小)税金って?

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0072613 更新日:2023年5月9日更新

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5月9日(火曜日)、6年生の租税教室を実施しました。

真庭法人会から2名の方に来ていただき、税金について教えていただきました。

社会科で税金の種類や使い道については学習していましたが、今回の租税教室ではさらに深く税金について知ることができました。

はじめに税金が使われているものと使われていないものに分類しました。

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次にDVDを見て、もし税金がなくなったらどうなるのかを考えました。

「税金がなくなると困る人が出てくる」「税金がなくなると生活に困る」などの感想を持ちました。

税金の種類は50種類以上あることや小学校入学から小学校卒業まで一人あたり、約500万円の税金が使われていることを知って驚いていました。

改めて、考えてみると身の回りにはたくさんの税金が使われていることを実感しました。

また、税金の使い道を決める議員を選ぶための選挙の大切さも感じました。

最後に20人のクラスなら小学校卒業までに使われる税金と同じ、1億円の見本を持たせてもらいました。

実際の1億円の重さにびっくりしました。ずしりとした手応えに税金の重みを感じました。

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『税金は、平和で、豊かで安心してくらしを送るためにみんなで出し合って負担する社会の会費のようなもの』

たくさんのことを教えてくださった真庭法人会の方、ありがとうございました。


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